三河港振興会からのお知らせ
平成31年1月24日~26日 中国・上海にてポートセールスを実施しました
2019年02月04日
三河港振興会は、三河港利用促進のため、豊橋市長を団長とする海外ポートセールスミッション団(14名)を中国(上海)に派遣し、三河港の利便性をアピールするなどポートセールスを実施しました。
1 日 程 平成31年1月24日(木)~1月26日(土)
2 訪問先 中国(上海)
・SITCコンテナラインズ本社
・上海国際港務(集団)股份有限公司(SIPG)
・上海愛興路塑料包装有限公司
3 参加者 ・団 長:豊橋市長 佐原光一
(14名) ・副団長:愛知県建設部港湾事業推進監
・団 員:豊橋市産業部長、田原市企画部長、豊橋商工会議所常務理事 はじめ10名
・事務局:三河港振興会2名
4 実施概要
初日は、三河・上海港間で定期コンテナ航路を開設しているSITCコンテナラインズ本社を訪問し、コンテナ定期航路の維持・拡充に向けた方策について、意見を交換しました。
翌日は、9年連続でコンテナ取扱量世界一を誇る上海港を運営する上海国際港務(集団)股份有限公司(SIPG)においてターミナル運営手法やIT活用状況、㈱アイセロの現地法人である上海愛興路塑料包装有限公司ではコンテナ物流動向などについてそれぞれ意見交換・現地視察により情報を収集しました。
その後、グランドセントラルホテル上海において、「三河港概要及び上海航路説明会」を開催し、上海およびその周辺に進出している荷主企業、貿易・金融関係者などご参加頂いた約40名の方に三河港の利便性をPRしました。
SITCコンテナラインズ本社にて
SIPG社での意見交換の様子
上海愛興路塑料包装有限公司での現地視察の様子
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